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2007年08月20日

北村 かっぺフェスティバル2007

8月18日(土)・19日(日)と、岩見沢市北村で行われた

北村 田舎(カッペ)フェスティバル(【詳細】http://senwaka.hp.infoseek.co.jp/

この辺りでは、めったにお目にかかれないゲストを招いた「かっぺコンサート」と2000発の沼上連発花火が有名で、本当にたくさんの人でにぎわっていました。

土曜日は少し肌寒かったせいか、ラーメンやうどんなどの”温かいもの”に行列ができていたのが印象的でした。

さて、今年のかっぺコンサートのゲストは”麻倉未稀”さん。(去年は葛城ユキさん)
最後の曲はやはり”ヒーロー♪”でしたが、アンコール曲は”アメイジング・グレイス”。やはり歌唱力のある方が歌うと、聞かせます。

さて、この”アメイジング・グレイス”、「知っている!」という方は多いと思いますが、歌詞はご存知でしょうか?

この曲の作詞者は、イギリスで奴隷商人をしていた男でした。人を人とも思わぬその男が受けた”驚くばかりの恵み”、その歌詞は喜びと感謝にあふれたものです。

【原文と直訳(一番、二番)】
Amazing grace! how sweet the sound
That saved a wretch like me    
I once was lost, but now am found
Was blind, but now I see.

驚くほどの恵み、なんとやさしい響きか
私のようなならず者さえも、救われた
かつて私は失われたが、いま見出された(神の元から迷い出た存在の意味)
盲目だったが、今は見える(心、たましいの目のこと)


'Twas grace that taught my heart to fear
And grace my fears relieved
How precious did that grace appear
The hour I first believed

私のこころに畏れることを教えたのは恵み(神を畏れること)
そして、私の恐れを解放したのも恵み(何ものをも恐れないこと)
なんと素晴らしいことか
私が最初に信じたときに現れたその恵みは

<参照:「アメイジング・グレイス物語」http://www.hi-ho.ne.jp/luke852/agstory.html
※3番以降の歌詞も載っています>

この曲は聖歌229番として日本語訳で歌われています。

【おどろくばかりの】

おどろくばかりの 恵みなりき
このみの汚れを 知れるわれに

めぐみはわがみの おそれを消し
まかするこころを おこさせたり

危険をも罠をも 避けえたるは
恵みのみわざと 言うほかなし

みくににつく朝 いよよたかく
恵みのみかみを たたえまつらん

”驚くばかりの恵み”、どうぞあなたも受け取って下さいますように。  


Posted by 栗沢キリスト教会 at 00:00Comments(0)地域